70才の友人。

私には70才になる友人がいます。

東京生まれで仕事も大きい仕事をこなしてきた面白いおじーです。

友人と書いてますが、今流行のことばで表現するなら「メンター」とも言えます。

主に仕事、現在起業期にある私にはそれに関してのメンターとなっていただいてます。

彼は、最近沖縄に移住してきました、余生は沖縄で過ごしたいそうです。

お金もあるはずなのに、「バイト」と称してパチンコで稼いだお金で

暮らしているようです。おとといは、純利益で7万円、昨日も7万円強、

本日は30分くらいしかしていないのに、8千円プラスだそうです。

そのお金で昼飯（ロース・ヒレカツ合わせご膳）をごちそうしていただきました。

沖縄の言葉で言う「くぇぶー（くいっぱぶれしない人のこと）」である私は、

そういう運命に感謝しつつ、そのおじーと遊技場に感謝もしながらいただきました。

・・・・ごちそうさま。

しかし、パチンコでなぜそんなことをしているのか不思議になったので

「運ですか？」なんて野暮なことを聞いてみると

「台の放出回数を統計とって、中・短期で判断し、後はその台の特性等を考慮しんがら台を選ぶと、ジャンジャンバラバラなんだよ。ビジネスと一緒！」

う～ん。奥が深いんだねパチンコって。

パチンコをやらない私にとってビジネスとどう直結するのかイメージがつかめなかったけれど、一緒なんだろうなと思う。

うん？ビジネスと一緒ってことは・・・ビジネスもギャンブルみたいなもの？

ってことかな。

冷静に考えると、起業するってことはある意味

「いちかばちか」

「のるかそるか」

に似てるとこあるしなあ。う～ん。奥がふか～い。

うらあ～ないで、おもてなあ～し。（トリックより）