2007年02月17日

こころやまず

今回は「あの世に聞いた、この世の仕組み」というブログから

久しぶりに「ほぉ~」とうなってしまった記事を紹介します。

最後まで読んでみてね。

ココから-----------------------------------------

【心病む】

「心(こころ)病(や)む」ではなく、「心(うら)病(や)む」と読みます。

そう。これが、『羨(うらや)む』の語源です。


昔の人は、「顔」や「表情」など、「目に見える」ところを『面(おもて)』と言い、

目で捉えることの出来ない「こころ」「胸の内」の事を『心(うら)』と表現しました。

顔が面(おもて)、こころが心(うら)。

『強面(こわおもて・こわもて)』という言葉は、この「顔の表情=面(おもて)」からくる言葉ですね。

時代劇なんかでは、「そのほう、面(おもて)をあげい。」なんて使われ方をしてますね。


で、「心(うら)」に戻りましょう。


「心(こころ)」が病んだ状態で…

『心病(うらや)む』。



「羨ましい」という気持ち。

持ったこと、ありますよね?

でもね、この「羨ましい」っていう気持ちが定着して、『思い癖』になっちゃうと、ホントに心(こころ)が病んじゃうから気をつけてね。^^


では、解説。

「羨ましい」という気持ちの裏には、やっぱり『不満』があるんです。

「あの人は持っている。なのに、私は持ってい“ない”。」

「あの人は知っている。なのに、私は知ら“ない”。」

「あの人は出来る。なのに、私には出来“ない”。」


ね。やっぱり「~ない(不満)」があるんです。


だから、不満のままの現実を手にする事になるんです。

「いじけて」みたり、「すねて」みたり、「ねたんで」みたり…

そんな<マイナスエネルギー>を日々せっせと蓄えていくと、

世の中がやんなっちゃて、自分がやんなっちゃって…

結果、「心(こころ)が病む」。


「羨ましい」という思いが出てきたら…

素直にその人の素晴らしさを『賞賛』する。それだけでいい。

でも、どうしても「羨ましい」という気持ちを手放せないのなら…

「いいなぁ」という「後ろ向き」の思考を捨てて、「よし!あの人をお手本(目標)にして、私は変わるぞっ☆」という「前向き」な思考に変換しましょう。

あなたの「変わるぞ☆」という思考エネルギーは、必然的に『行動』へと繋がり、何らかの『結果』を生みます。

その『結果』を『実感』することにより、あなたは『自分は変われる』という『自信』を手にする事が出来る。

『自信』を手にしたあなたは、『私は、変われる☆』と言えるようになり、『変われる現実』を呼びます。

『変われる現実』の中で『行動』を続けると、最終的に『私は、変わった☆』と言える現実を引き寄せる事になります。

伝わってるかなぁ。

※「いいなぁ」という思考には、あなたを『行動』へと導くエネルギーを持っていません。
 だから、こういう思考は、「いらない」のです。


為せば成る。為さねば成らぬ何事も。 ね?

ココまで-----------------------------------------

http://blog.goo.ne.jp/namagusabose

※こころやまないように、やらずに後悔よりもやって満足で行きます。


同じカテゴリー(不思議)の記事
宇宙の法則です。
宇宙の法則です。(2006-11-27 10:04)

空が綺麗でした。
空が綺麗でした。(2006-10-26 11:58)


Posted by noriAki at 10:15│Comments(0)不思議
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。